熱帯魚ショップトロピランドは東京エリア最大規模の熱帯魚・観賞魚直輸入直販店です。熱帯魚(アロワナ・プレコ・グッピー・コリドラス・テトラ)・エビ・水草・金魚・メダカ ・川魚・カメ・昆虫・ヤドカリや、水槽・エサ・フィルターなどの熱帯魚・観賞魚用品を販売しています
水槽の重さを考えて、安定性のあるしっかりした平らな台を選びましょう。できるだけ静かな場所で、直射日光の当たらない、漏れても平気な所に置きます。 専用の水槽台(キャビネット)の使用がおすすめです。 ※セットした水槽は、水や砂利によって非常に重たくなります。下駄箱、ラック、タンス、テレビ台等の上はおすすめできません。 (60cm水槽で、約70~80kg位の重さになります)
ホコリやゴミをしっかり取り除くため、洗剤は使わず、柔らかい布やスポンジで水洗いしましょう。
水槽の雰囲気づくりに重要なバックスクリーンは、水槽を台に乗せる前にセットしましょう。水槽の背面外側に図のようにテープなどで貼ります。フィルムタイプは密着するのでよりキレイです。
水槽を平らなしっかりした台(専用キャビネット)に置きましょう。フレームの無いタイプには専用の下敷きマットを敷くと安定感が増します。水平器などを使用して、必ず水平になっていることを確認してから設置してください。
バケツや大きめの洗面器などに底砂を少しずつ入れて、お米をとぐようにして、水が透明になるまで良く洗います。洗い終わった底砂は、5~6cmの厚みになるよう水槽に敷きましょう。奥の方を厚く敷き、傾斜をつけると立体感が出ます。 ※洗わないでそのまま使用する商品もあります。パッケージをよくお読みいただいた上でご使用ください。
ヒーター(サーモスタット)・水温計・エアーポンプなどの器具各種を取り付けます。電源は水を張ってから入れてください。 ※サーモスタット・エアーポンプ本体は水槽よりも高い位置に設置してください。
カルキ抜きで塩素中和した水を、24~26℃くらいに調節してから静かに入れます。水道の蛇口からホースで直接入れる場合は、後で40℃以下のお湯を足して水温を調節すると良いでしょう。 ※水槽に水を入れる時、水流によって底砂が舞い上がってしまうので、画像のように受け皿などを水槽内に置いておくと便利です。
水草や流木などのレイアウト材料を入れましょう。水草はやさしく水洗いをした後に、1本1本ピンセットで底砂の中にしっかりと植えていきましょう。レイアウトのポイントとして、背の低いタイプの水草は前面に、背の高いタイプは背面に植えていくと、より立体的で自然な感じが出ます。また、水草用の肥料も一緒に使用すると、より美しく育てることができます。
フィルターをセットしましょう。ろ過槽のウールマットの下に固形のろ材を入れると、ろ能力がアップします。軽く水で洗ってからセットしましょう。活性炭やゼオグラベル、リバースなどの吸着材を入れると、有害物質をすばやく吸着してくれます。
ライトと水槽のフタをセットしましょう。先にバクテリア剤を入れておくと、水の立ち上がりが早く安定します。